皆さんは、スクリーンセイバーの機能について知っていますか?
「これってなんの役に立つんだろう?」「必要がある機能なのだろうか?」なんて思う機能だと思います。
今回は、そんなスクリーンセイバーについて、紹介をしていきたいと思います。
スクリーンセイバーの設定方法
[設定]から、[画面設定]の[スクリーンセイバー]をタップすることで、設定をすることができます。
この際に、もともと入っているテーマや、フォト(スマホに入っている画像データを順々に表示)など、表示するものの設定も行うことができます。
スクリーンセイバーのメリット
タップするだけで、画面復帰できる
スクリーンセイバーになっている状態で、画面をタップすると前回開いていた画面をすぐに再開することができます。(パターンなどのロックは入れる必要があります)
通常であれば、電源ボタンを押してから開く必要があるところを、省略することができます。
地味ながら便利とおもえるメリットです。
おしゃれ
待機画面が、おしゃれな画面表示になるため、専用ホルダーでの充電などをしていると、インテリアの代わりとして利用ができます。
また、待機中の画面が、少しづつ変化していくため、眺めていて、結構あきません。
それ以外にも、アルバムのように写真が次々表示される設定ができるため、アルバム鑑賞の画面といった形で使用することもできます。
真っ暗なスリープモードでは味気ないと感じた場合は、スクリーンセイバーを設定してみるといつもと違った楽しみができると思います。
スクリーンセイバーのデメリット
スクリーンセイバーのデメリットとしては、電力を少し使うことです。
充電時に表示することになりますが、充電時間が多少長くなります。
といっても、そこまで電力を使うわけではないため、あまり気にしなくても問題ないと思います。
結局必要あるのか?
本音を言うと、必ずスクリーンセイバーを設定する必要はありません。
ただ、スマホの待機画面が格好いい表示にしてみたいなどがあれば、設定してもらう価値はあると思います。
今回紹介している、メリットに十分な魅力を感じられた場合は、一度設定をしてみて気に入るようなら、そのまま利用してみるというのがいいと思います。
まとめ
スクリーンセイバーの機能について、いかがだったでしょうか。
以下、まとめです。
・[設定]の[画面設定]から、設定ができる。
・メリットは以下の通り
-画面復帰が簡単になる
-おしゃれなインテリアになる
・デメリットは電力を少し使う
・使う必要はないが、気分によって使用すればOK
スマホ生活をより楽しめるように、いろいろ試してみましょう。
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